サンテール千葉

サンテール千葉の特徴

サンテール千葉は平成22年10月、財団法人厚生年金事業振興団より民間譲渡されて敬老園になりました。

施設運営のモットーは〝自由〟と〝自立〟――そして皆様の日常がより快適で、潤い溢れるものでありますよう、スタッフ全員でこれを支えるきめ細やかな生活支援サービスの提供です。

協力病院である隣接の地域医療機能推進機構(JCHO)千葉病院(旧 千葉社会保険病院)や国立病院機構 千葉東病院、千葉県がんセンターなど専門性の高い先進の医療機関が近接していることに加え、ホーム内でも看護師・介護士ともに24時間の勤務体制で、将来にわたって心強く安心の介護をお約束します。

設備面では、温水プールやご入居者向けセミナー等の会場に使用される大ホール、フィットネスルーム、麻雀室、ビリヤードルーム、アトリエ(絵画や陶芸)、カラオケ室など、充実の共用施設。 徒歩圏内にスーパーやコンビニが立地する他、大型ショッピングモールへの買いものバス運行、また最寄りのJR千葉駅までは公共バスが1日200便以上という交通至便の立地です。

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施設概要

施設名敬老園サンテール千葉
住所〒260-0801
千葉県千葉市中央区仁戸名町682-70
アクセス方法
  • JR「千葉駅東口」下車、千葉中央バス② 番乗り場より
    鎌取駅・誉田駅・大宮団地・ 千葉リハビリセンター行き乗車
    「千葉東病院」停留所下車6m
  • JR「蘇我駅」下車 東口よりタクシー約5km

施設の類系及び表示事項

類型介護付有料老人ホーム
・一般型特定施設入居者生活介護
居住者の権利形態利用権方式
利用料支払い方法一時金方式
入居時の要件入居時自立、要支援
介護保険千葉市指定介護保険特定施設・千葉市指定介護予防特定施設
介護居室区分相部屋あり(2人居室)
介護にかかわる職員体制2.0:1以上

ご入居資格と条件

  • 入居時に、原則65歳以上で、自立あるいは要支援の方

2人入居の場合は、2親等以内の夫婦・親子・兄弟姉妹に限ります。

前払金一覧表

令和5年11月1日現在の価格です。

  タイプ 居室面積
(㎡)
専有面積
ベランダ
含む
(㎡)
戸数 入居年齢に応じた前払金(単位:万円)
65~70歳 71~75歳 76~80歳 81~85歳 86歳以上



 
A1/A2 40.03 50.54 56 3,438 2,847 2,056 1,598 921
A3/A4 41.21 47.93 7 3,261 2,699 1,950 1,515 873
B1~B3 49.99 61.33 27 4,172 3,454 2,495 1,939 1,117
B4~B7 49.99 58.57 6 3,985 3,299 2,383 1,851 1,067
想定居住期間(入居時年齢ごとの償却期間) 21年 17年 12年 9年 5年
想定居住期間を超えて
契約が継続する場合に備えて
事業者が受領する額
10% 12% 14% 17% 20%
介護給付対象外一時金
(介護等一時金)
198 198 198 198 198
想定負担期間(要介護状態の想定継続期間) 5年 5年 5年 5年 5年

※上記B1~B7タイプは定員2名の居室です。

入居一時金

  • 入居一時金は、有料老人ホーム設置運営指導指針に定めるとおり、当ホームが「終身にわたって受領すべき家賃相当額の全部を前払い金として一括して受領するもの」であり、以下の算式に従っています。
    入居一時金 = 【1月の家賃相当額】×【想定居住期間(月数)】
    +【想定居住期間を超えて契約が継続する場合に備えて事業者が受領する額】
  • 一月あたり家賃相当額の算定にあたっては、当ホームの開発に要した総事業費、すなわち開発費、土地代、 建設整備費用、電気・ガス・給排水・空調設備費、什器備品代の総費用に、借入利息、固定資産税、火災保険料、 管理事務費及び物価等変動費を積算した結果より居室専有面積(ベランダ又はテラス面積を含む)あたりの家賃相当額を算出したものであり、老人福祉法第29条6項によって受領が禁止されている権利金または対価性のない金品には該当しません。

入居一時金の償却期間及び償却方法

  • 入居一時金は、厚生労働省発表の簡易生命表に基づく男女別・年齢別の平均余命、及び厚生労働省の有料老人ホーム設置運営指導指針及び事務連絡(H.24.3.16)を基に想定居住期間、並びに想定居住期間を超えて契約が継続する比率を加重平均により算出したものであり前払い金一覧表の下段に示すとおりです。この想定居住期間にかかる実日数を償却期間として均等償却する定額法により償却します。
  • 入居一時金の償却起算日は入居日の翌日です。
    一室2人入居で、入居日がそれぞれ異なる場合には、1人目の入居をもって「入居日」とみなし、前払金の償却を開始します。

入居一時金の返還制度

  • 償却期間内に契約を終了した場合、入居一時金は下記の計算式に則って未償却残高を算出し、居室明け渡しの翌日より3月経過後の末日に無利息で返金します。
    返還金 = 【入居一時金】×【償却対象比率(80%~90%)】
    ÷【償却期間実日数】×【契約終了日から償却期間満了日までの実日数】
  • 一室2人入居で、いずれか一方のみが契約を終了した場合、他方の入居契約が継続する限り、家賃相当額である入居一時金の返還はありませんが、 前払い金のうち介護給付対象外一時金(介護等一時金)については、上記の算式を適用して返金します。

介護保険給付対象外一時金(介護等一時金)

  • 介護保険給付対象外一時金とは、要介護者等に対する特定施設入居者生活介護及び介護予防特定施設入居者生活介護による介護  看護サービス及びその他の日常生活支援サービス、機能訓練の提供に際して、平成12年3月30日老企第52号により、介護・ 看護職員を職員配置基準(3:1)以上に手厚く配置した場合(2:1)の介護サービス費用のうち、介護保険に基づく介護保険給付金 では賄えない費用に充当するもので、合理的な積算根拠に基づきます。

介護保険給付対象外一時金(介護等一時金)返還制度

  • 介護保険給付対象外一時金(介護等一時金)は入居日の翌日を起算日とし、入居時年齢にかかわらず、一律5年(60ヶ月)に わたって均等償却されますが、この償却期間内に契約が終了した場合には、以下の計算式により未償却部分を返還します。
    返還金 = 【介護等一時金194.4万円】÷【償却期間実日数】
    ×【契約終了日から償却期間満了日までの実日数】

入居後の利用料

令和5年11月1日現在の価格です。(単位:円)

要介護度 ①管理費 ②食費 ③水道光熱費 ④介護保険給付 ⑤その他の費用 合計
一般居室 1人入居 110,000 74,580 下記③参照 下記④参照 下記⑤参照 184,580
③+④+⑤
2人入居 165,000 149,160 314,160
③+④+⑤

※定員2名の居室に1名でご入居の場合、上記①の管理費は165,000円となります。
※長期不在または病院に入院の場合は、②食費と④介護保険負担については日割計算になります。
※入退去月の利用料については、日割計算とさせていただきます。
※管理費・食費は、消費者物価指数及び人件費の変動に応じて一部改定させていただくことがあります。

①管理費

事務管理部門の人件費・事務費。入居者に対する日常生活支援サービス提供のための人件費・事務費。
共用施設の維持管理費

②食費

ダイニングルームご利用の場合、74,580円/1人・1日3食30日間  内訳:朝食704円/昼食704円/夕食1,078円(税込)
※上記金額は、ダイニングルームにて1日3食30日間、喫食した場合の費用(喫食数に応じて1ヶ月の食費合計額は異なります。)自炊、外食等によりダイニングルームでの喫食がない場合も月額基本料金13,640円を納めていただきます。

③水道光熱費

一般居室の電気、水道料金及び電話代は別途 実費負担していただきます。

④介護保険給付

入居後に介護を必要とされるようになった方には、施設内で特定施設入居者生活介護等サービスを提供します。この場合、要支援要介護度に応じて介護保険給付の利用者負担分(1割)をお支払いいただきます。下記の表は1ヶ月30日分の目安です。

令和5年11月1日現在の価格です。(単位:円)

要介護度 要支援1 要支援2 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5
基本報酬(要介護度別) 5,832 9,965 17,238 19,353 21,595 23,646 25,857
夜間看護体制加算 321
医療機関連携加算 86
サービス提供体制強化加算 577
科学的介護推進推進体制加算 43
個別機能訓練加算Ⅰ 385
個別機能訓練加算Ⅱ 22
生活機能向上連携加算 107
介護職員処遇改善加算 578 918 1,540 1,713 1,897 2,066 2,246
介護職員等特定処遇改善加算 127 201 338 376 417 453 494
介護職員等ベースアップ等支援加算 106 168 282 313 348 378 412

【介護サービス】
食事介助・排泄介助(トイレ誘導・おむつ交換)・入浴介助(清拭・一般浴・特浴 週2回)・身辺介助・機能訓練・通院の介助・介護予防サービス

⑤その他の費用

詳細はお問い合わせ下さい。